別れても仲良しな2人になる方法
恋人としてというだけではなく人として大好きなパートナーとお別れすることになっても、
できるだけ仲良しでいたいという人はたくさんいます。
実は、恋人でなくなっても仲良くいられるためには、
別れ方や付き合っているときの2人の関係性によって変わってきます。
ここでは、別れても仲良しな2人でいられる4つの方法をご紹介します。

付き合っているときから、
お互いを1人の個人として尊重できているカップルは別れても仲良く過ごせるようです。
何をするにも一緒、どこへ行ってもべったり、
というカップルは別れてしまうと一気に離れていきがちです。
それぞれお互いを尊重できていれば、別れてからもほどよい距離を保っていることができます。
共通の趣味やこれだけはそのパートナーと一緒でなければ楽しめないということがあるカップルは
別れてからも仲良く過ごす機会に恵まれます。
趣味の情報交換や別れてからも一緒に過ごせる機会があると、
お互いにその関係を壊さないように気をつけることもできます。
共通の友人グループがあり、頻繁に会う機会があると
「みんなのためにも気まずくしてはいけない」という気持ちも働くので
友人の一人として元恋人とも仲良く付き合っていくことができます。
最初のうちはあまり話せなくなっても、しばらく経つとお互いにまた
話ができるようになっていくこともあるので諦めずに時が経つのを待つのも一手です。
喧嘩別れや一方的に突き放すような別れ方をしていると、その後の良好な関係は結べないことが多いです。
お互いに納得の上で別れていれば、
どちらかが想いを抱き続けていたとしても仲の良い友人になることもできます。
別れ方によっては、嫌いなったから別れたかったわけではないのに嫌いになってしまうこともあるので、
最も気を使っておきたいところです。
2人がせっかく出会い恋人になって親交を深めたのに別れてしまったら終わり、
ではなんとなく寂しいですよね。
次の出会いの妨げになってしまうのも困ってしまいますが、できるだけ仲の良いままいたいのであれば、
付き合っているときから少し気を付けて過ごしておきましょう。
2015.07.10
